幕張新都心のシンボルとして展示場・会議場・イベントホールが一体的に計画されたコンベンションセンター。様々なイベントに対応する機能・性能を確保するとともに、各々の空間に特徴的な表情をもたせ、賑わいのあふれた都市性と祝祭性を演出している。また、現代技術によるダイナミックなスケールと、ヒューマンスケールの細やかなディテールのバランスをとりながら、全体として密度の高い大空間をつくり出している。
所在地: | 千葉県 千葉市 |
完成年: | 1989 |
用途: | 展示場, 会議場, ホール, アリーナ |
主要構造: | 鉄筋コンクリート造, プレキャストコンクリート造, 鉄骨造 |
階数: | 地下1階 地上4階 |
敷地面積: | 173,191m² |
建築面積: | 105,144m² |
延床面積: | 131,043m² |
構造設計: | 木村俊彦 + SDG構造設計集団 |
設備設計: | 総合設備計画 |